子育て・育児の知識

婦人 体温計 おすすめ

婦人体温計のおすすめは、水銀のものと電子のものがありますが、病院産婦人科の先生は、水銀式を推奨されることが多いようです。
理由としては、水銀計は、計る時間が長い（５分）、目盛りが見づらい、割れやすいなどのデメリットもありますが電子体温計は、計測に誤差があるようで正確さがかけるため、病院では、いままでの水銀式をすすめているようです。
ただ、測るのに5分もかかるのは、朝、忙しいときにはつらいものです。
電子体温計であれば、数十秒で、予測値ですが測れますので、時間短縮という意味では非常に使いやすいです。
基礎体温で温度変化が重要なものは、温度に多少の誤差があっても、長期間、同じモノを同じように使用するほうがいいという場合もあります。
２１０日分記憶可能(グラフとしても単純ではありますが今が高温期か低温期かがわかる)で、グラフ化もできます。
プチソフィアは、生理開始日のマークも付けられるし、「今生理開始日から何日目」というのもちゃんと出て来ます。
生理通、性交など6種類のメモが残す機能付。
電池切れもお知らせしてくれます。
体温表示も4桁対応。
価格は、ネットで,000.-ほどです。
ニシモトのプチソフィア　BT-14Wをおすすめします。

ソフィア 婦人 体温計

ソフィア 婦人 体温計は、ニシモトのホームページ
(http://www.nishitomo.com/)の婦人体温計カタログによりますと、５種類あります。
新製品「ソフィアレイ(メーカー希望小売価格￥12,600-(税込み))」、「プチソフィア(メーカー希望小売価格￥4,725.-(税込み))」、「マイソフィア(メーカー希望小売価格￥14,175.-(税込み))」、「マイソフィア(メーカー希望小売価格￥15,225.-(税込み))」、「ミニソフィアエース(メーカー希望小売価格￥8,379.-(税込み))」です。
ソフィア婦人体温計シリーズは、折りたたみ式のコンパクトタイプから普通の婦人体温計タイプまであります。
検温検出は、サーミスタによるピークホールド方式と約5分間の2段階検出併用の実測式。
次回の排卵日、生理日お知らせ機能。
体調トラブル表示。
リチウム電池採用（電池寿命6-9ヶ月ほど）。
重さは40-100ｇほど。
オプションとして、基礎体温管理ツール「マドンナ」シリーズがあります。
ソフィア基礎体温計をパソコンとUSBなどで接続し、パソコン上で基礎体温計のデータを折れ線グラフ化や毎日のバイオリズム、体調メモ表示、妊娠の可能性のある時期の表示などでき、そのデータをプリントアウトすることも可能です。
さらに、パソコンをお持ちでないお客様にはニシトモよりソフィア基礎体温データのプリントアウトサービスも行っています。
その他、携帯電話やパソコンとソフィア基礎体温計を接続して、データを送ることも可能。
携帯電話やパソコンで基礎体温グラフの確認がいつでもできます。
自分の生活にみあったタイプを選びましょう。

オムロン 婦人 体温計

オムロン 婦人 体温計は、オムロンのホームページ
(http://www.healthcare.omron.co.jp/)のその他の商品(体温計)カタログによりますと、3種類あります。
「けんおんくん　MC-172L(メーカー希望小売価格￥１，９４３(税込み))」、「けんおんくんMC-672L(メーカー希望小売価格￥２，９４３(税込み))」、「サーモプランMC-440(メーカー希望小売価格オープン)」です。
「けんおんくん　MC-172L」は、婦人体温計では、標準の一番安い商品で基礎体温チェックなどの検温状況が人目でわかるように大きな4桁の表示になっています。
測定場所は、舌下専用です。
ここでもオムロンの婦人体温計は、体温計の先端がずれにくい構造になっており、小さなお子さんでも一定の位置で保てるので非常に便利です。
電池交換も行えます。
お忙しい人には非常に便利です。
その他の機能として、検温中に、誤って電源を切ってしまうことを防ぐため、電源オフは、長押し用に設計されています。
最後に「サーモプランMC-440」は、基礎体温を管理している人には非常に便利です。
最大２１０日分のデータを自動でメモリーでき、しかも折れ線グラフ表示も可能ですので、毎日の状況が人目でわかります。
基礎体温表につけることはありません。
検温方法は二通り用意しています。
予測検温は、60秒測定し、このデータから5分測定したときの測定値を予測してくれます。
実測検温も可能です。
暗いうちでの測定にも便利なバックライトがついているので困りません。
定期的に基礎体温をとる方には、最適な商品です。