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離婚の前にチェック!夫婦修復のポイント

離婚の前にチェック!夫婦修復のポイント

離婚か修復か迷っている時、子供や家族が離婚に反対している時、修復の道を考えてみることもひとつの選択です。
修復できるチャンスを逃して、離婚の道を選んでしまったら一生後悔してしまう原因にもなりかねません。
離婚の前の夫婦が、修復できるのかどうかのポイントを見てみましょう。
(1)経済的に生活が成り立っている(努力している):
実生活においては金銭問題が大きく関わっています。
お互いが生活のために努力しているのならば大丈夫です。
家庭に生活費を入れなくなったときが一番問題です。
家族を養うという基本的な責任を放棄するということは、離婚の意思が見えていると判断しても良いでしょう。
(2)帰宅する:
家に足が向くということは、居場所が狭かろうが肩身が狭かろうが、そこに居たいという意思の現れです。
また浮気をしていても帰ってくる、実家に逃げてもまた帰ってくるというのは結局そちらが自分の居場所ではなかったということなのです。
これは、まだ修復の可能性があるということです。
しかし別居状態が長く続くということは、新たに居場所を見つけられたという可能性が高いです。
(3)浮気してない:
相手が浮気をしているときというのは、第三者の気持ちがからんできますから、非常に複雑になります。
「浮気」という字からも、一時の気まぐれや遊び感覚のことが多いのですから、その時を乗り越えることも解決方法のひとつ。
浮気が事実だったとしても、その時期を見守り、乗り越えたときに修復に向けた気持ちや、また離婚するにしても冷静に考えることが出来ます。
(4)子どもやペット等を大事にしている:
昔から「子はかすがい」といって、夫婦間を結びつける大きな存在です。
また、子供のように可愛がっているペットや、大事にしている樹木や、2人で頑張って建てた家など、2人で協力してきた痕跡がたくさんあるものです。
お互いにそれらを大事にしてきた事実があれば、もしかしたらもう1度相手の心を大事に考えることができるかもしれません。
(5)暴力(DV)があるか:
暴力によって身体に苦痛があるのならば、まずは離れるべきです。
しかし、DVの場合、愛情が余って暴力になるという複雑な心の問題もあるのですが、命が危なくなるような暴力でしたら、愛情云々いってないで、離れないといけません。
ただ、心がつながっている場合には、本人が戻ってしまうこともあります。
ですが、暴力を振るってしまう人というのは、その習慣をやめることが出来ない問題を抱えているので結局は離婚という結末になっていきます。
(6)身近な人が味方になってくれる:
相手とうまくいかなくても、相手の親や兄弟とは、とてもよい関係のこともあります。
パートナーには何の問題もなくても、嫁姑の中が険悪なため離婚へ至ってしまうことはよくある話です。
パートナーの不貞を親族が守ってくれることで、乗り越えられたという話もけっこうあるケースなのです。
いちばん修復の可能性があるのは、2人の味方が多い夫婦のケースでしょう。
(7)問題が長期化しているか:
あなたの今抱えている問題が、一時的なものであるのか、もう根本的なものなのかを、よく考え判断する必要があります。
たとえば、離婚理由でもっとも多い「性格の不一致」というのは、おそらく2人がどんなに努力をしてもどうしようもないことです。
しかし借金や浮気など、生活の中で起きてしまった事件は、ひょっとしたら一時的なものかもしれません。

長い結婚生活の中で、ラブラブな関係・感情をずっと持ち続けるのは無理です。
しかし長くいることのなかで時間が育む愛情には波があります。
この困難を乗り越えることで、また愛情が深くなっていくこともあります。
なんども困難を乗り越えてみるのも夫婦。
ピンチが絆を深めるチャンスだと考え方を転換してみることができるかどうか。
ここがポイントです。
今抱えている問題はどうでしょうか?
 
 

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離婚の前に話し合い

離婚の前に話し合い

離婚をする時には、まず相手とじっくり話し合いたいものです。
離婚を決めて相手と話し合いの席につくことができたなら、出来るだけ言いたいことをいいつつ円満に今後の手続きについて話し合いたいところです。
話し合いたい項目としては、

(1)離婚するのか、修復するのか。
(2)子供に関すること。
(3)お金に関すること。
(4)その他の気にかかること。
離婚前の話し合いで、一番大事な双方の意思の部分です。
感情が高ぶって話し合いにならないようなら冷却期間をおいて、また改めて話し合いの席を設けることを約束するのもひとつの方法です。
双方とも離婚したい意思があっても、子供のことや、お金のことでなかなか合意にたどりつけない場合の方が多いのです。
子供が複数いる場合、その年齢や性格によって考えなければいけないことはたくさんあり、かなりの難関です。
DVなどでない限り、子供の幸せを願うのは双方の共通の思いだからです。
今はまだ離婚を理解できない幼い子供でも将来必ず問題になってきます。
話し合いの内容を証拠として残しておくことがとても大切になってきます。
話し合いをお勧めするもうひとつの理由は、どんな離婚理由で、お互いによる話し合いが済まなかったとしても、裁判だけは避けたいという思いがあるからです。
裁判をしないで和解するには、高額な慰謝料を支払うことで解決できる場合があります。
裁判によって不倫などの事実をあらわにすることで精神的苦痛が伴う場合や、時間がかかることが負担になってしまう場合、慰謝料で解決してしまおうということもあります。
いずれにしても、離婚をするという思いが揺るぎないものであれば、意思を強く持ち、話し合いの場を持つことからはじめてみるのがいいと思います。
 

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離婚を考える前に夫婦関係が修復できるか考えよう

離婚を考える前に夫婦関係が修復できるか考えよう

離婚すべきか、留まるべきか。
離婚の決定的な理由をみつけられないまま、思い悩んでいる人がたくさんいます。
誰かに相談することで、理由がはっきりすることもあるでしょうし、冷静に考え直し、もう少しだけ我慢してみよう、というのも前進です。
ただ、家庭内暴力(ドメスティックバイオレンス:DV)などの肉体的苦痛、借金の取立てや親族の嫌がらせなど、精神的に追い詰められている場合などは、とりあえず離れることが必要な場合もあります。
苦痛だと感じてしまったら、逃げてもいいんだということを知っておいて下さい。
でも結婚を決めたときと同じように、迷いながらでも真剣に夫婦の関係、自分のライフスタイルに疑問を投げかけ向き合うことは大切です。
離婚と言う言葉が、頭に浮かんだならば、自分を見失わないように充分な時間をかけるべきです。
一人で考えてばかりだと、迷宮はさらに深いものになってしまいます。
心の中の問題は究極のプライバシーですが、どうか外に出してみて下さい。
秘密を厳守してくれる相談機関もたくさんあります。
離婚は人生の大きな決断なのですから、迷って当然なのです。
離婚を選んだことが、自分にとってプラスになるようによく考えましょう。
また離婚に至ったとき、それはあなた一人の問題ではありませんパートナーや子供、親兄弟、そして経済的な問題、離婚後の生活など、対処していかなければいけない問題は山積みです。
結婚するときより数倍ものエネルギーが必要だといわれますが、体を壊すほど思い悩んで我慢することが幸せではないと思うのです。
離婚をするにしても、我慢するにしても、幸せの形は人それぞれです。
まずはしっかり生きていくことを考えましょう。

 



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