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「はじめてのやまのぼり」至光社国際版絵本
この絵本は皇后陛下美智子様の優しさから作られた絵本です。 少女の一言が、この絵本をつくられるきっかけになったと、美智子様は絵本の中でお話されています。 なにげなく聞き流していたのではないか?と思うような、なにげない一言を心に留められた美智子様。 美智子様の優しさ、ひとつひとつの言葉を大切にされる気持ちが、ひしひしと伝わってきます。 人は、見えるもの・力に支えられるばかりではなく、見えない思いや力にも支えられている。 その力は、とても大きなものを達成することができるという思いが、この絵本から伝わってきます。 絵も、とっても優しいタッチで、読み終わったときに、なんだかホッとする気持ちになります。 子供だけでなく、子育てに追われるママに、人の心の優しさや、前に進む勇気、支えあう心などを思い出させてくれる、とても素晴らしい絵本です。 子供を持つママへのプレゼントにもおすすめですね。 PR
上手な絵本の読み聞かせのためのポイント
・子どもはひざの上に抱いて、同じ方向から読む ・途中で質問されたら、読むのを止め、子どもの顔を見て答える。 子どもとのコミュニケーションをとるのが大切。 ・子どものペースで読み進め、絵もちゃんと見せる。 ・子どもがどんどんページをめくったり、他のことに気が向いたりしても、気長に待つ。 ・子どもが臨んだら同じ本でも面倒がらずに何度でも読んであげる。 ・子どもの心が落ち着いている、夜寝る前やお昼寝の前などに習慣づけて読むようにする。 ・子どもが本を持ってきたときはできるだけ、その場ですぐ読み聞かせる ・子どもの反応を見ながらなるべくゆっくりと読みましょう。 声色を変えて変化をつけると子供の関心もひきつけられる。 ・子供が一人で読めるようになっても、子どもが望む限りは、読み聞かせを続けてあげる。 本は子供が好む本や、親が子供に読んでほしい本を選ぶことがポイント。
本の大好きな子どもに育てる
本の大好きな子どもに育ってほしい・・ ゲームが蔓延する時代、脳の成長をうながして感受性豊かな子供に育てる上で、本が好きな子供にしたいと願うママは多いはず。 子供が本好きになるかどうかは、幼児期の絵本との接し方によると言われています。 絵本との最初の出会いは、パパやママに読んでもらう絵本でしょう。 読み聞かせをたくさんしてもらった子どもは、本の世界の楽しさを知り、本が大好きになります。 子どもは、おとうさん、おかあさんの読む声と言葉でストーリーの中へ入っていきます。 子どもにとって父親、母親が本を読んでくれる時間は、心が安らぎ、親の愛情が確認できる幸せな時間です。 下手だからと敬遠せずに、どんどん読み聞かせをしましょう。 子供の気持ちに戻って、楽しみながら読むことで、その気持ちは子どもに伝わり、より楽しい時間を共有することができます。 だからと言って、ただ絵本を読み聞かせればよいというのでありません。 やり方によっては、逆に本嫌いにしてしまうことがあります。 |
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