離婚の事実を家族にも伝えた方がいい理由
離婚の事実を、家族には報告した方がいいと思います。
離婚に至るまでに、何度も家族に相談してきた、と言うことであれば、特に報告の必要もないかもしれませんが、これまで、結婚生活を応援してくれた両親、兄弟、また親しい親戚、友人や仲人など、同意を求めておかなければならない、また報告すべき間柄の人がたくさんいるはずなんです。
この人たちは、離婚したその日から離婚後の生活の中で、サポートをしてくれるはずの人たちです。
きちんと報告しておかないと、後々縁が切れてしまったことを後悔する日が来る、何てこともあるかもしれません。
離婚問題で頭はいっぱいでしょうし、常に張り詰めていて落ち着かない状態でしょうが、離婚の報告をしなければならない人を、思いついた人から書きだしておいてはいかがでしょうか。
身内には、離婚が決まってから事後報告、ということで構わないと思います。
それは、なぜかと言いますと、余計な心配はかけられませんし、何より、だまっていても私の選択を信じてくれる人たちでしょうし、今、張り詰めた状態の中で、第三者に口を挟まれるのは避けたいですよね。
このような理由からです。
確かに考え直すように説得されたところで、緊張状態が続くだけの事もあるでしょう。
事後報告するにせよ、今後の生活のプランに協力をお願いしなければいけないこと、を丁寧に伝え、協力者となってもらう方が賢い選択であることは確かでしょう。
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