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赤ちゃんの内祝いについて
内祝いとは 「内祝い」というのは、結婚・出産・長寿など家の中のお祝い事を、お世話になった方にお赤飯やお餅を配って伝えるという古来の風習を由来としていて、親しい人や出産でお世話になった人に贈るものです。 しかし最近では、お祝いをいただいた方へのお返しの意味で贈ることが主流となっているようです。 内祝いの金額の目安 お祝い返しは「半返し」が一般的といわれています。 お祝いの半分くらいの金額に相当するものをお返しするということですが、あくまでも目安です。 出産内祝いは、いわば赤ちゃんの「お披露目」ですから、感謝の気持ちを伝えれば、あまり金額にこだわらなくてかまいません。 親しい身内の人には、内祝いの品物に近況を知らせる手紙や赤ちゃんの 写真を添えた方が、心遣いが伝わりより喜ばれることでしょう。 内祝いを贈るタイミング 出産の内祝いは、お宮参りの頃(生後1ヶ月)までにするのが一般的です。 生後1ヶ月の頃は、育児に神経を使う時期であり、またママの体調が十分に回復していない場合もありますので、無理をしてお宮参りに合わせる必要はありません生活が落ち着いてからでも構わないので、あせらずに品物を決めましょう。 PR
出産祝いにベビースリング
ベビースリングとは、赤ちゃんを寝かせたまま包み込むようにして抱け、首のすわらない新生児から使える抱っこひもです。 赤ちゃんは抱かれることにより満足感を増し、無駄に泣くことが減少します。 密着感・一体感・安心感が親子の絆を深め、赤ちゃんの成長を促進するといわれ、ママに人気の商品。 赤ちゃんをいつも抱っこしてあげることは、抱っこを親にとっても赤ちゃんにとっても楽にして、お互いが信頼できる環境にしなくては なりません。 ベビースリングが赤ちゃんを包み込んで密着する感覚は、おなかにいた時と似ていて赤ちゃんを安心させます。 また、抱っこをしてあげる人も肩や腰への負担が少ないうえ、両手が自由に使えるので赤ちゃんもママも楽になります。 優しく抱っこされることで赤ちゃんは泣くことが減り、その代わりに外の世界を観察したり、回りのおしゃべりや話に耳を傾けたりすることに集中できるようになります。 また赤ちゃんは安心してスリングに入っているといつもよく眠ります。 夜の寝つきも良くなる傾向があります。 授乳は母と子の大切なスキンシップですが、赤ちゃんの頭は意外に重く、支えるのが大変。 スリングを使うと負担も少なくなり、外出先でも胸元が隠せるので、授乳にもとても便利です。 歩き出した赤ちゃんでもまだまだ抱っこをせがんだり、遊びつかれて急に寝てしまうこともあります。 スリングなら両手が使えるので、お買物途中でも大丈夫。 また家事の途中で抱っこをせがまれても、拒否してしまうことが少なくなり、ママも楽になります。 大変便利なベビースリング、品質のいいものを選んでお祝いに贈ると喜ばれます。
内祝いのマナー
内祝いの品ですが、最近は贈る相手の個性やタイプに合わせて、より喜ばれる品物選びをすることが多くなっているようです。 しかしそれぞれにあわせた商品選びの時間がない、また好みがわからない、差がついてしまう・・など、難しい場合はやはり、ハンカチセットやタオルなどの実用品など、どなたにも喜んで使ってもらえる商品を選ぶのもよいかもしれません。 職場などグループで祝ってくれた場合には、みんなで分けることができる品物など全員に行き渡るものが良いでしょう。 人数が多い場合は一律に同じ品物を送っても問題はありません。 内祝いを届ける場合、赤ちゃんを連れて内祝いの挨拶にうかがうのが」理想的ですが、生まれて間もない時ですから、内祝いは家にいながら空いた時間に商品の注文ができるインターネットも最近は普及してきて人気が出てきています。 赤ちゃんの写真を印刷したはがきを送るのも相手に好評です。 内祝カードをいっしょに添えることができるお店も多いですね。 病院や産院へのお礼は、言葉だけで問題ありません。 お礼の品を贈りたい場合は、みなさんでわけてていただけるお菓子やコーヒー、紅茶などがいいでしょう。 その場合は退院時に手渡します。 しかしこうした贈り物を一切受け付けない方針の病院もありますので、そういう場合は無理に渡すようなことはしないようにしましょう。 赤ちゃんが生まれてからは、世話に追われてなかなかじっくり考える時間がとれません。 赤ちゃんが生まれてからは色々と忙しくなりますから、内祝いは前もって何を、誰に贈るかなどを考えて一覧を作っておいたり、ショップをチェックしたりして準備をしておくと安心ですね。 |
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