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出産する産婦人科を早く決める理由
出産する場合、急に産婦人科を決めるのは大変。 妊娠がわかったら、まずは行きやすいところで初期の検査をしていただき、そうしながら産み場所を検討していくのでもいいと思います。 普通、出産をする病院を決めるのは妊娠5ヶ月くらいまでにするのが適当だと言われています。 ところが最近は、産科医の不足や産婦人科閉鎖の問題があり、事情が少し変わってきました。 人気のある病院、それもベッド数の少ない小さな施設は、すぐ満杯になってしまうのです。 「納得できる病院で産みたければ、妊娠してから考えるのではおそい!」と考える女性が増えてきました。 とくに大きな病院や余裕のある地域はいいですが、一部では本当に出産する病院を決めるのが大変な現実も。 ただ、早めに産み場所が決まっていると、いろいろといいことがあるのは事実です。 妊娠する前に担当の医師(助産院なら助産師さん)、あるいは病院を決めた人の話を聞くと、多くの方が、姉妹や友達がそこで出産して入院中お祝いに行った、と言います。 もし自分も近々産みたいなら、友達に「私も産みたいけれど、妊娠してもどこに行けばいいのかわからなくて不安」と気持ちを話して、いろいろと教えてもらうのがおすすめです。 PR
女性の子育てと仕事
仕事を続けることと、子供を生み、育てることの両立が20〜30代の女性にはとても大きな問題ですね。 内閣府は「女性のライフプランニング支援に関する調査」を3日に発表しました。 これによると実際に小学生以上の子供を持つ30〜40歳代の女性の9割以上が働くことを希望しているが、実際に働いている人は半数前後にとどまり、理想と現実に大きな開きがあることがわかりました。 既婚女性に理想の働き方を聞いたところ、子供が「3歳以下」で、働くことを希望する人は42・2%と断然多く、半分近い数字です。 出産してもできるだけ早く仕事に復帰したいという気持ちの現れでしょうか。 しかし実際に働いている女性は、子供が「4、5歳」で37・4%、「6〜11歳」で44・1%、「子どもが12歳以上」で54・7%にとどまりました。 子供の入園、そして入学。 また高学年になると中学受験も考えるケースもあり、最初の希望と、実際に仕事復帰する時期のズレが生じている現実を示す結果となりました。
公園デビュー
公園デビューとは、出産したママが必ず1度は経験する公園デビュー。 公園デビューとは、母親による子育ての中で、1歳を過ぎて、子どもがヨチヨチ歩き始めてから、子どもを近所の公園、砂場や滑り台、ブランコなどがある空間にお散歩がてら連れ出して、そこに集まってくる他の母親と幼児たちの仲間入りを果たすことをいいます。 公園デビューをクリアすることで、新しい人間関係を築き母親の育児ストレスを軽減できる1つのきっかけにもなります。 公園での母親たちの井戸端会議は、子どもの幼稚園、保育園選びから、季節の病気、衣服、子育てのヒントや注意するポイント、小児科選びなど、育児と幼児の健康についての大切な情報交換の場でもありますね。 公園デビューをうまく乗り越えたいというママの声が多く体験談や特集を組む主婦雑誌も多いです。 ママ同士のコミュニケーションの大事なきっかけになる公園デビュー。 同じ幼稚園や学校に進む子供のママと長いお付き合いになる場合も多いので、頑張って素敵な関係を作りたいですね。 |
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