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授乳服の活用
赤ちゃんを持つママに多いのが「冷え」です。 東洋医学では 冷えは病気のはじまり、という考え方もあるそうです。 体を冷やすことは病気のきっかけになる、と思って大事にしたいですね。 日に何回もの授乳の度に、洋服をめくりあげたり首まわりを引っ張って胸を大きく開くと、首やお腹、脇腹が寒くなって、体が冷えてしまいます。 寒くて血液循環が悪くなると母乳が乳腺に届きにくくなり、授乳しにくくなります。 また寒さのストレスは母乳を分泌させるオキシトシンというホルモンの分泌を減らしてしまいます。 母乳分泌をよくするツボは、胸骨の中央や背中にあるそうですが、これも冷やして効くのではなく暖めたり刺激して効果が出てくるものです。 冷えを予防し、赤ちゃんにおっぱいをあげやすくするのが授乳服です。 大きく洋服をあけなくても、授乳することができ、何度も授乳する場合にも大変役に立つママの必須アイテムですね。 赤ちゃんに触れるので肌に優しい素材や、授乳させやすいデザインのものを選ぶようにしましょう。 PR |
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