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出産予定を知るには
出産予定日を事前に知ることで大まかな予定や出産準備がたてられます。 出産の予定日は、十月十日とよく言われますが、実際のところは受精してから266日後(約9ヶ月後)が出産予定日になります。 だいたいの受精日はあなたの記憶の中で推測が出来ると思いますが、通常、最終月経のはじまった日を妊娠0日としてから数えて280日目の日を出産予定日としています。 いくつか出産予定を計算する方法を書いてみます。 ・最終月経の始まった日に40週を足す方法(または280日)最終月経の始まった日を0週0日として40週0日が出産予定日になるのですが、週ごとのカレンダーでしたら40ページ目が出産予定日になります。 そこからさらに7日足します。 例として3月29日が最終月経の始まった日としますと、3月に9ヶ月足して12月となります。 さらに12月の29日に7日足してよく月に繰り越して1月5日が出産予定日になります。 ここで、生理周期が28日でない人は、その分もさらに計算します。 たとえば周期が29日なら1日足して、26日なら2日減らしてください。 ・自分の排卵日が解っていれば、そこからも出産予定日を算出できます。 排卵日で考えた方が、より正確な出産予定日になります。 なぜなら、先程までの最終月経での方法は、最終月経の開始日から2週間後が排卵日と想定して求めているからです。 実際、卵子の命の始まりは排卵時なわけです。 ですから、排卵日から266日目又は38週後がより正確な出産予定日となります。 PR |
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