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高齢出産
高齢出産とは、医学上または統計上、女性が35歳以上で出産することだと言われていますが、高齢出産に伴なうリスクは35歳から急激に高まるものではなく、30歳を超えた頃から少しずつ高まっていくものだそうです。 最近では高齢出産をされる方も増えており、2005年(平成17年)の統計では出産した女性全体の1割以上である2万人を1958年(昭和33年)以来47年ぶりに超えたといわれています。 現在では、医学の進歩に加え、妊婦自身の管理意識の向上によりリスクは減ってきているものの、高齢出産にともなうリスクは理解しておく必要があります。 まず、高齢出産で問題になるのが妊娠中毒症です。 あと高齢出産の場合、自然分娩ではなく帝王切開になる可能性が高いため、入院の準備はしっかりとしておく必要があります。 『母子健康手帳』、『健康保険証』、『診察券』、『印鑑』などは必ず忘れずに入院前にしっかりと準備しておきましょう。 とはいえ、高齢出産にはデメリットだけでなく、メリットもあります。 金銭面や精神面でのゆとりがあることです。 そのため、初めての子どもにも冷静な判断で優しく接することができ、子育てを楽しむことができるため、子どもの成長にもいい影響を与えることができます。 芸能人でも、黒木瞳さん(38歳時)や江角マキコさん(38歳時)、田中美佐子さん(42歳時)など、海外の有名人ではマドンナさん(38歳時、42歳時)が高齢出産経験者です。 PR |
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