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妊娠 検査 薬 蒸発 線
妊娠 検査 薬 蒸発 線にご注意ください。 妊娠検査薬の蒸発線とは、妊娠検査薬で検査後しばらく放置しておくと、妊娠反応と同じような薄い青色の線が検査窓に見られる現象の事です。 俗に言う【薄っすら陽性】というもので、陽性なのか、陰性なのかはっきり判らない現象のことです。 実際、妊娠検査薬を試して10分近くたって見たときは、真っ白(陰性)だったのに、30分位経って、何となく見てみたら、うすく青い線が現れている(陽性反応)と言う、現象はよくあるようです。 言うなれば検査薬に対する思い入れが激しく感情が入ってしまう人たちです。 ところが、確信を得られないのでもっと不安が募るのです。 妊娠検査薬の原理は、妊娠したら分泌されるHCGというホルモンの量を計るものですが、このホルモンは赤ちゃんができる(妊娠する)と沢山出るので、それを利用して妊娠を判定する仕掛けになっています。 ところが、このHCGというホルモンは、赤ちゃんがいない時でも全くないホルモンじゃないので、人によっては少し大目の人もいたりします。 だから、妊娠していないのに薄っすらと線が出ると言う妊娠検査薬の蒸発線と言う現象が現れてしまうのです。 妊娠検査薬にはっきりと線が出れば陽性で妊娠成立ですが、出ているようで出ていないこの蒸発線の現象が出た場合は、日を改めて検査をする、若しくはやはり産科医に行って最終確認をしましょう。 この妊娠 検査 薬 蒸発 線は、オムロンで販売されているクリアブルーによく出る現象と言われていますが、海外製の妊娠検査薬でもこの現象は確認されています。 ご注意を。 PR |
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