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早期 妊娠 検査 薬 陰性
早期妊娠検査薬が陰性だからって、妊娠していなかったと落ち込むこともありませんし、妊娠してなくてよかったと、手放しで喜べないということです。 これは、早期妊娠検査薬の性能が悪いと言っている訳ではないんです。 そうではなくて、その結果を完全に信頼するのは危険だということです。 最終的に、妊娠しているかしていないかを診断するのは、産婦人科の医師の仕事です。 だから、妊娠したと思ったら産婦人科に行く必要があります。 ちなみに、早期妊娠検査薬と言うのは、読んで字のごとく早期の妊娠を判定できると言う検査薬のことです。 早期妊娠検査薬の先端を尿に浸して、妊娠中に尿中に分泌されると言うヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)の存在を確認します。 通常、薬局・薬店に売っている妊娠検査薬は、ある程度ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)が分泌されていないと正しい妊娠反応が出ないのですが、早期妊娠検査薬は、受精してから9日から12日で判定することができると言われていますから、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)が尿中に少し存在すれば判定できる、というわけです。 早期に妊娠が分かればいろいろとメリットはあると思います。 妊娠を希望されている方にとっても希望しない方にとっても、早めに妊娠反応が陽性なのか陰性なのかを確認することで、次にどのように行動するかを決めることが出来ます。 精神的にも、どうなんだろう?という気持ちが早期妊娠検査薬の反応が陰性なのか陽性なのかでぐっと落ち着きますね。 ただ、早期妊娠検査薬で陰性が出ても、絶対にその結果を鵜呑みにしないで下さいね。 様子を見て、再検査してもいいですし、いずれは必ず産婦人科を受診して下さい。 早期妊娠検査薬が陰性だったと言う事実は、あくまでも目安であるとお考え下さい。 PR |
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