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妊婦の水・油・砂糖の摂取
基本的に、妊婦が取ってよい水の量に制限はありません。 一般的には、前日の尿の量+500mlが摂取できる1日の水分量だと言われています。 腎臓に疾患がある場合は、水の摂取量に制限があるので医師とご相談ください。 むくんでいる時に水をとることについてですが、もともとむくみやすい体質の人は、水を飲むだけでもむくむことがあります。 しかし、妊婦さんは、少しむくんでいる状態が普通なのでそれほど気にすることはありません。 むくみが度を超しているようであれば、自分だけで判断せず、医師に相談すると良いでしょう。 アルコールについては、従来は、多量に飲まなければという考え方が一般的でしたが、2004年に米国CDCで勧告が出てから、アルコールは胎児に悪影響を及ぼすため、禁酒すべきであるとされています。 油や砂糖の摂取については、1日の摂取の目安が、油はマーガリンやバター20グラム、砂糖は大さじ2杯と3分の1です。 これを3食で割ると意外と少ないものです。 外食などを取ると、1食でこの量をオーバーしてしまうので、注意する必要があります。 油に関しては、肉の脂はとりのぞいたり、ひれ肉やささ身など脂分の少ない部位にすると良いでしょう。 揚げ物は1ヵ月に1回程度にしてカロリーを抑えましょう。 揚げ物の種類としてはカロリーの高い順から、天ぷら、フライ、から揚げ、素揚げとなります。 マヨネーズも脂質が多いので取りすぎないよう気をつけてください。 PR
女性の子育てと仕事
仕事を続けることと、子供を生み、育てることの両立が20〜30代の女性にはとても大きな問題ですね。 内閣府は「女性のライフプランニング支援に関する調査」を3日に発表しました。 これによると実際に小学生以上の子供を持つ30〜40歳代の女性の9割以上が働くことを希望しているが、実際に働いている人は半数前後にとどまり、理想と現実に大きな開きがあることがわかりました。 既婚女性に理想の働き方を聞いたところ、子供が「3歳以下」で、働くことを希望する人は42・2%と断然多く、半分近い数字です。 出産してもできるだけ早く仕事に復帰したいという気持ちの現れでしょうか。 しかし実際に働いている女性は、子供が「4、5歳」で37・4%、「6〜11歳」で44・1%、「子どもが12歳以上」で54・7%にとどまりました。 子供の入園、そして入学。 また高学年になると中学受験も考えるケースもあり、最初の希望と、実際に仕事復帰する時期のズレが生じている現実を示す結果となりました。 |
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