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モンスターハズバンド
「モンスターハズバンド」、また新しい「モンスター」が登場しています。 このモンスターハズバンドは産婦人科に現れます。 例えば、男性の産婦人科医が内診したら「セクハラだ。女医に変えろ」といった無理難題を突きつける夫が急増しているとのことです。 今、学校で急増しているモンスターペアレントのハズバンド版と言える存在ですね。 同時に、近年の医療機関に対する不信感というものも手伝っているのは否定できないようです。 さらに、妊婦の夫が、出産や性に関しての基礎知識が欠如していると指摘する医師もいます。 確かに、少子化社会のなかで、結婚して1度か2度の出産に立ち会う夫にしてみると、その場で何か存在意義を発揮しないといけないという思いがあるのでしょう。 それが間違った方向に突出してしまうことは、人格や社会性の未成熟と合わさって往々にしてありえることかもしれません。 では、このようなモンスターハズバンドが増えていかないようにするには、どのようにすれば良いでしょうか。 1つには、夫の出産教室参加があげられるでしょう。 出産当日になって変にハイテンションにならないように、10ヶ月かけて十分な基礎知識と心の準備を積むことが必要です。 また、昨今出産できる病院が減少していることが報道されています。 このような現実を踏まえて、病院側も事前に転院の可能性や必要な医療費など、十分なインフォームド・コンセントのための文書の配布なども必要になってきます。 PR |
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