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モンスターハズバンド
「モンスターハズバンド」、また新しい「モンスター」が登場しています。 このモンスターハズバンドは産婦人科に現れます。 例えば、男性の産婦人科医が内診したら「セクハラだ。女医に変えろ」といった無理難題を突きつける夫が急増しているとのことです。 今、学校で急増しているモンスターペアレントのハズバンド版と言える存在ですね。 同時に、近年の医療機関に対する不信感というものも手伝っているのは否定できないようです。 さらに、妊婦の夫が、出産や性に関しての基礎知識が欠如していると指摘する医師もいます。 確かに、少子化社会のなかで、結婚して1度か2度の出産に立ち会う夫にしてみると、その場で何か存在意義を発揮しないといけないという思いがあるのでしょう。 それが間違った方向に突出してしまうことは、人格や社会性の未成熟と合わさって往々にしてありえることかもしれません。 では、このようなモンスターハズバンドが増えていかないようにするには、どのようにすれば良いでしょうか。 1つには、夫の出産教室参加があげられるでしょう。 出産当日になって変にハイテンションにならないように、10ヶ月かけて十分な基礎知識と心の準備を積むことが必要です。 また、昨今出産できる病院が減少していることが報道されています。 このような現実を踏まえて、病院側も事前に転院の可能性や必要な医療費など、十分なインフォームド・コンセントのための文書の配布なども必要になってきます。 PR
土よう親じかん(浅野温子 育児)
最近子育てに悩んでいる人が増えています。 核家族化や少子化により地域のつながりがなくなり、家庭や地域における教育力が低下している現在、「土よう親じかん」のように家庭教育に焦点を当てたテレビ番組は貴重です。 「土よう親じかん」はNHKの教育放送で毎週土曜日の夜9時半から30分間放送され、翌週土曜日の午後2時半から30分間再放送されています。 特に20代から30代の若い世代が子育てに悩んでいます。 20代から30代の世代と言えば幼稚園、保育園、小学校などに通う比較的幼い子供を抱えている世代ですね。 そんな子育て世代、特に小学生のお子さんをお持ちのご両親にぜひともご覧いただきたいのが2008年4月から放送が開始された「土よう親じかん」です。 「土よう親時間」では、塾との付き合い方について、子供の友達付き合いについて、携帯電話について、子供の野菜嫌いについて、などなど多くの人が悩みを抱えているテーマについて取り上げています。 司会はタレントの藤井隆さんと漫画家の高野優さんです。 高野さんは3人の女のお子さんをお持ちで、ご自身の育児経験に基づいて書かれた漫画やエッセイが子育て中のお母さんたちの強い支持を得ています。 番組内でも高野さんは母親としての悩みや経験をそのまま出されているので、同じように育児に悩んでいる視聴者にとって共感できる内容となっています。 また、毎月最終の土曜日には、演出家の平田オリザさんと女優の浅野温子さんが、一流のスポーツ選手や芸術家を育てたご両親を訪問しインタビューするという内容になっており、4月の最終土曜日は書道家の武田双雲さんのご両親が番組に登場しました。 浅野温子さん自身、お子さんのいる母親なのですが、番組が始まる前の記者会見では「育児はすべて母親任せで放棄していたから、子育てのことはよくわからないという視点でインタビューできれば・・・」という旨の抱負を披露していました。
英会話
幼児〜小学生まではこの3つで全体のほぼ8割。 「英会話」が強い理由としては、これからの時代に英語が必要不可欠という親の意識と、子供には英語が話せるようになってもらいたいという願望があるようです。 さすがに小学校高学年からは学習塾が順位をあげますね。 中学・高校になると学習塾が1位、2位がピアノ、そして3位が英会話といわれております。 国際結婚・海外旅行・留学や日本に滞在する外国人なども年々増え、外国語を耳にすることも多いと思います。 外へ出れば日本語以外の文字を目にすることも多くなりました。 それにつれて、語学勉強の教室も中国語・韓国語・イタリア語・フランス語・・・様々な外国語の教室が増えてきていますよね。 今では小学校の授業にも英語を取り入れるほど国際化は進んでいます。 そんな中、子供達が英会話教室へ通うことも増えてきています。 英会話教室では実際に外国人の先生と会話したり、日本語を全く使わないというところもあります。 実際に話したり聞いたりするほうが英語は身に付くと聞いたことがありますが、英会話教室はまさにその通りです。 年齢別の教室もあり、それぞれに合ったレッスンをしています。 歌を歌ったり、クイズをしたり、遊びながら学ぶからこそ子供達も楽しく続けられるのだろうと思います。 また、英語を学びながら海外の様々な事に関心を持つようになる子供達もいるようです。 その日、教室で教わったことを家へ帰ってお父さん・お母さんに教えてあげたり、友達同士で英語を使った会話をしたり。 子供達は楽しく英語と触れ合っています。 また、今はテレビやインターネットなどで様々な情報を見ること・聞くことができるので、知らず知らずのうちに英語を使っていたりもしますよね。 |
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