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胎内記憶
胎内記憶って知っていますか? 赤ちゃんがおなかの中にいたときのことを覚えているということを指します。 3人に1人が胎内記憶を持っている?池川クリニック院長の池川明先生は日本で初めての3500人以上を対象とした、胎内記憶・誕生記憶のアンケートを行いました。 データによると、実に3人に1人の子どもが胎内記憶を持っているそうです。 そして、約2割は生まれたときのことを記憶しているそうです。 池川先生は著書で書いています。 「大切なのは、妊娠期間中にお母さんが気持ちよく過ごすことであり、本来の胎教とは、つまりそういうことではないかと思います。 (中略)お母さんの気持ちは赤ちゃんに筒抜けです。 お母さんが日々の生活を楽しみ、『生きるのってすばらしいことよ』というメッセージを赤ちゃんに伝えることができたなら、それは赤ちゃんへの人生最初のすばらしいプレゼントになるはずです」 赤ちゃんがおなかにいるときからすでに子育ては始まっているのです。 妊娠中、ブルーになることもあるかもしれませんが、赤ちゃんがママを見ていると思うと、元気が出てきそうですね。 PR
出産祝いに赤ちゃん手形・足型
生まれた時の可愛らしさを記念に残したい。 赤ちゃんの手形・足型は、両親の願いと愛情がこもったベビーへの最高の贈り物です。 赤ちゃんの手形は世界で1つしかないメモリアルアイテムとして、出産祝いや赤ちゃん誕生記念に人気。 色紙などに型押したものと違い、立体的に再現して加工仕上げをしてありますので装飾品としてインテリアに飾る家庭も増えているそうです。 専用の「型取り用粘土」に赤ちゃんの手または足をのせ、3〜5mmぐらい押し込んで型を取ります。 失敗した場合は最初からやり直し。 じっとしているのが苦手な赤ちゃんなので、寝ているときや機嫌のいいときにとるとやりやすいです。 専用のキットも販売されていますし、取り扱うお店も多くなってきている人気のお祝いキットです。
授乳服の活用
赤ちゃんを持つママに多いのが「冷え」です。 東洋医学では 冷えは病気のはじまり、という考え方もあるそうです。 体を冷やすことは病気のきっかけになる、と思って大事にしたいですね。 日に何回もの授乳の度に、洋服をめくりあげたり首まわりを引っ張って胸を大きく開くと、首やお腹、脇腹が寒くなって、体が冷えてしまいます。 寒くて血液循環が悪くなると母乳が乳腺に届きにくくなり、授乳しにくくなります。 また寒さのストレスは母乳を分泌させるオキシトシンというホルモンの分泌を減らしてしまいます。 母乳分泌をよくするツボは、胸骨の中央や背中にあるそうですが、これも冷やして効くのではなく暖めたり刺激して効果が出てくるものです。 冷えを予防し、赤ちゃんにおっぱいをあげやすくするのが授乳服です。 大きく洋服をあけなくても、授乳することができ、何度も授乳する場合にも大変役に立つママの必須アイテムですね。 赤ちゃんに触れるので肌に優しい素材や、授乳させやすいデザインのものを選ぶようにしましょう。 |
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