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おやつ・間食
おやつや間食は、妊婦でなくても女性なら誰でも誘惑に負けてしまいそうになるもの。 ただ、おやつや間食は、カロリーの取り過ぎにつながる可能性が高いので、上手に調節して、体重をうまくコントロールしてください。 食べ過ぎないために炭酸飲料でおなかをふくらませるという人がいますが、炭酸飲料は糖分が多く非常にカロリーも高いので気をつけてください。 またダイエット飲料に含まれる、人工甘味料は赤ちゃんに好ましくないとされているものもあるので、できるだけ控えた方が良いでしょう。 甘いものの代わりに果物をたくさん食べる人もいますが、果物も種類によっては、糖分がたくさん入っているために食べすぎは禁物です。 量をたくさんとりたい場合はすいかなどを食べ、少量で満足感を得たい場合はぶどうなどをとると良いでしょう。 洋菓子と和菓子を比べた場合ですが、洋菓子に比べ和菓子は比較的カロリーが低いので、どちらかと言えば和菓子がおすすめですが、食べ過ぎるのは問題なので、1日1個くらいときちんと制限を決めてとると良いでしょう。 おかしを食べずにサツマイモなどをたくさん食べる方がいますが、カロリーの高い洋菓子などに比べるとマシですが、それでも食べ過ぎた場合はカロリーオーバーになってしまいますので気をつけましょう。 こんにゃくゼリーなども、糖分が含まれているので、あまり食べすぎはよくありません。 おやつや間食は、我慢しすぎると精神衛生的に良くありませんので、ほどほどにしながら上手につきあいましょう。 PR
妊婦の食事
おなかの赤ちゃんや羊水、母体につく皮下脂肪など、妊娠中は増えることが正常ですが、これが正常値を越えると、母子両方の身体に負担をかけることになります。 妊婦になると体重の増加には、気をつけなければなりません。 身体を動かすのが大変なので、あまり動かないでいると、間食や食事を取りすぎてしまうこともあります。 また、食事のバランスも良く考えることも必要になります。 体重が増えすぎる場合は、カロリー制限も必要です。 そのときは間食、脂質の取りすぎに注意をします。 まずは自分に必要なカロリー量を計算して、それに合わせて食事を取るようにしましょう。 妊婦の中には、太らないためにパンやごはんを食べない人もいるようですが、パンやごはんなどの穀物(炭水化物)は母体にも妊婦にも必要なので量を調節することはしても全くとらないというのは問題です。 妊娠中のダイエットについては、一週間に500グラム以上増える場合は、体重をコントロールするという考え方は必要ですが、体重を減らすダイエットという観点での、節食やサプリメントなどはあまりオススメできません。 体重管理の為に肉を食べないという人もいますが、たんぱく質として魚や卵、牛乳、乳製品、大豆、大豆製品を十分に食べれば、肉を食べなくても大丈夫です。 ただし、肉には必須アミノ酸がバランスよく含まれています。 カロリーが気になるのであれば、油を使わずにしゃぶしゃぶや、蒸し焼きなどにして食べてみても良いかもしれません。 妊娠中の食事や間食は正しい知識を持って、きちんと管理しましょう。
上手な絵本の読み聞かせのためのポイント
・子どもはひざの上に抱いて、同じ方向から読む ・途中で質問されたら、読むのを止め、子どもの顔を見て答える。 子どもとのコミュニケーションをとるのが大切。 ・子どものペースで読み進め、絵もちゃんと見せる。 ・子どもがどんどんページをめくったり、他のことに気が向いたりしても、気長に待つ。 ・子どもが臨んだら同じ本でも面倒がらずに何度でも読んであげる。 ・子どもの心が落ち着いている、夜寝る前やお昼寝の前などに習慣づけて読むようにする。 ・子どもが本を持ってきたときはできるだけ、その場ですぐ読み聞かせる ・子どもの反応を見ながらなるべくゆっくりと読みましょう。 声色を変えて変化をつけると子供の関心もひきつけられる。 ・子供が一人で読めるようになっても、子どもが望む限りは、読み聞かせを続けてあげる。 本は子供が好む本や、親が子供に読んでほしい本を選ぶことがポイント。 |
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