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妊娠中の食習慣
太りすぎないためには食習慣がとても大切です。 通常、最初の15分間、食べるスピードがとても速いのです。 これは満腹中枢が刺激されて、空腹がやわらぐまでに15分程度かかるのですが、その前にたくさん食べてしまうのです。 この習慣を回避することができれば、食べすぎを防止することが可能になります。 そのためには、まず野菜や海藻類、スープなど低カロリーのものを先に摂取して、そこで空腹感を満たしてあげれば、そのあと、メインの食事をしても食べ過ぎることはなくなります。 また、食事の食べ始めは、空腹感が強いためにかむ回数が少なく、どんどん食べてしまうので、かむ回数を意識的に増やしてあげれば、満腹中枢の時間差が解消され、少ない食事でも満足感を得ることができます。 食べすぎを防止するには規則的な睡眠、規則的な食事が大切です。 これが狂うと、体が飢餓状態におかれ、必要な量以上に摂取してしまう可能性があります。 また夜8時以降の食事は、消費されずに吸収されてしまうので、夫の帰宅時間などが遅くて、食事の時間が遅くなる場合は、早めに食べておいて、カロリーの少ない食事を残して、それだけ一緒に食べると良いでしょう。 妊娠の事情をよく理解してもらって夫にも協力してもらえるよう伝えてみましょう。 毎日、体重計にのって体重を計るのも体重のコントロールに効果があります。 体重をチェックするだけでも目標を意識できるので自然と管理できるようになるものです。 PR |
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