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妊娠症状の初期の特徴
妊娠症状の初期の特徴は、まず、月経周期と月経異常でしょう。 妊娠すると、月経は止まります。 普段、整理が周期的にきちんと来る方が、1週間から2週間月経が遅れた場合は、妊娠の可能性があります。 ただ、遅れたからといって妊娠に間違いないということはありませんので、産婦人科へ行ってしっかりと検査をしましょう。 妊娠症状の初期の特徴、基礎体温が変化します。 月経が開始されると女性の体温は低温となり、次の排卵の日まで低温が続きます。 排卵が起こると黄体から黄体ホルモンを出し、その後2週間高温期が続き、その期間に妊娠しなければ、黄体は黄体ホルモンを出さなくなり低温に戻り月経が始まります。 妊娠した場合は黄体はそのまま残り、黄体ホルモンを出し続けていますので、高温期が継続することになります。 月経が周期どおりに来る人でしたら、基礎体温をつけることで、妊娠の高温期を知ることができます。 妊娠症状の初期の特徴に、乳房の変化もあげられます。 メラニン色素が増加し、色が黒ずんだり、乳輪にぶつぶつがでたり、乳頭が敏感になり痛みを感じる方もいます。 乳房は乳腺が発達し、脂肪組織が増加する為、硬く張ってきます。 これも痛みを感じる方がいます。 妊娠初期症状の中には、つわりを起こす方もいます。 早い人で月経予定日から、7日遅れた時点で吐き気がでるという方もいます。 このつわりは一般的に、妊娠11週くらいまで続きます。 まれにつわりが赤ちゃんが生まれる直前まで続いた、という方もおられるようです。 PR |
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