このサイトでは、子育て・育児で気になる病気や悩みなど子育てに役立つ情報を紹介しております。
ブログ内検索
カテゴリー
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
妊娠9ヶ月の注意点
妊娠9ヶ月になると、お腹の大きさもかなりになり、歩くときに前が見えないくらいになります。 妊娠9ヶ月ともなれば、本当にもう少し、待望の赤ちゃんに会える日もすぐそこですね。 妊娠9ヶ月になると、子宮が膀胱や胃を圧迫するようになります。 それによって、トイレの回数も増えますし、胃を押されるようになりますから、吐き気などが起こる場合もあります。 お産が近づくこの時期はお産の準備も体の中で活発に行われています。 おりものが増え、陰部に重たいような感覚が出てきます。 もうすぐお産、気が付かない内に緊張しているのか眠れなかったり、神経質な方の場合頭痛に悩まされたりする場合もあるようです。 緊張せずに、リラックスして過ごしましょう。 母乳の準備も始まりますので、初乳が出ることがあります。 黄色い濃い初乳が乳頭から出てきます。 これはお産が近づき授乳に対する準備がきちんと進んでいる証拠です。 妊娠9ヶ月のお母さんの体ですくすく育っている赤ちゃんの大きさは推定2000グラムになり、肺機能も整い外に出る準備は完了しています。 ですが、体温を自分で調節する機能がまだ未発達です。 皮下脂肪も増えてきて赤ちゃんらしい姿になります。 髪の毛や爪などもしっかりあります。 お腹が張る、硬くなるといった症状も出てきます。 またお腹がせりあがってくるため、バランスも悪くなりますし、お腹で足元が見えにくいため、転んだり躓いたりしないように十分な注意が必要です。 妊娠9ヶ月にはお産の方法を再確認しておきましょう。 内祝いの準備や名前の最終決定もしておかなくてはいけませんね。 PR |
|