手作り 通園バッグ
お子さんが保育園や幼稚園に入園する際に必要なものに通園バッグがあります。
通園バッグは市販のものもありますが、お母さんの手作りだとお子さんも喜んで使ってくれますので、この機会に挑戦されてみてはいかがでしょうか。
通園バッグの作り方は専門本やホームページでも手に入ります。
生地に関してはどんな服にも合うデニム生地がおすすめです。
丈夫ですし刺繍やアップリケ、ワッペンなどをアクセントに使っても違和感はありません。
プリント生地で人気なのが男の子の場合は、ポケモン、仮面ライダー、ウルトラマン、アンパンマン、クレヨンしんちゃんなど。
女の子に人気なのが、キティーちゃん、スヌーピー、シナモンロール、ウサハナなどがあります。
通園バッグを作る時に注意する点がいくつかあります。
まず、大きすぎないということ。
たくさん入った方が便利に思えますが、子供の身長も考えなければなりませんし、大きいと持ち歩くのに不便です。
次にショルダーが自由に調節できること。
これは長く使うことを考えれば長さを変えられるのはとても重宝します。
ファスナーの開け閉めが子供でも簡単にできるのはもちろんのことです。
さらにポケットなどの連絡帳をいれるところがあれば完璧です。
また、交通量のある道を歩く場合のことも考えれば反射鏡テープなどもつけておいた方が安全面でも良いでしょう。
仕上げにお子さんの名前を書いておきましょう。
最近はパソコンのプリンターで印刷したものをアイロンで貼り付ける便利なものもあります。
通園バッグのサイズに関しては園によっては規格が決まっているかもしれませんので事前に入園する保育園や幼稚園に問い合わせてから作成した方が無難です。
お母さんの手作り通園バッグは、お母さんの存在が感じられ集団生活の園内においてお子さんが安心できるという長所があります。
一生懸命にお母さんが作ってくれた通園バッグはお子さんの素晴らしい宝物になることでしょう。
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