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そろばん
そろばんは約500年前(室町時代)、中国(明)から日本に伝えられました。 その後日本人は工夫と改良を重ね、速算に適した現代のそろばんを完成させました。 時代を通して、珠算は教育文化の基礎となり、特に戦後の産業・経済の発展に大きく貢献してまいりました。 また、OA革命といわれる現代のコンピューター時代にあっても、教育機器としての価値を高めています。 その理由は、どれほど進んだコンピューターであっても、操作するのは人間であり、その機器を確実・迅速に操作するためには、数感覚に優れた人間の力が有効だからです。 数感覚の養成にそろばん学習が効果的であることは、教育者の認めるところです。 『読み・書き・そろばん』と昔からよくいいますよね。 そろばんは書道・習字に並び人気の習い事です。 今は電卓やコンピュータが普及し、計算は全て機械任せとなっています。 しかし、そろばんをやることで暗算が得意になったり、中枢神経を刺激するため脳の働きもよくなります。 大人になって役に立つことが多いと思いますよ。 そろばんを習うことで身に付くことはとてもたくさんありますね。 計算能力の向上や頭の回転が良くなったり、記憶力も良くなります。 集中力も付きますし、大人になって仕事の内容によってはとても役に立ちます。 子供にそろばんを習わせたいと思う親御さんの理由には2つあるようです。 1つはおとなしくじっと座っていることが苦手で、数字もあまり好きではない子。 もう1つは小さい頃からなぜか数字に興味を持っていた子。 どちらの子もそろばんを習うことでそれぞれに良いほうへとすすんでいるようです。 1つめのような子は落ち着きが出て、数字に興味を示すようになるようです。 2つめの子はどんどん数字に対する興味が増し、暗算が得意になるほどだそうです。 PR |
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