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野球
野球は、9人ずつの選手からなる2チームで、両チームが攻撃と守備を繰り返し、得点を取り合う球技です。 野球は守備側の選手がボールを投げ、それを攻撃側の選手がバットで打つということが基本となります。 バットで決められた範囲内にボールを打ち返すことができればグラウンドに置かれた塁に進むことができます。 攻撃側の選手は本塁からスタートし、本塁→1塁→2塁→3塁と進み、3塁の後で本塁に帰ってくることが出来れば得点となります。 先に攻めるチームを先攻と言い、後から攻める方を後攻と言います。 攻めているチームは3回『アウト』を取られると攻撃の権利を失い、相手チームの攻撃に変わります。 両チームがそれぞれ1回ずつ攻撃し、守備を行うことを『イニング(回)』と言い、先攻チームが攻めている時をその回の表、後攻チームが攻めている時をその回の裏と言います。 基本的に9イニングでゲームは終了で、その時点で相手チームより得点の多いチームが勝ちとなります。 もし両チームの得点が同じ場合は、延長戦を行う、もしくは引き分けとなります。 野球はイギリス生まれ。 アメリカも持ち込まれてからベースボールという現在の野球の形になったといわれているようです。 ボールは3種類あります。 まず1つはコルクやゴムを芯にした「硬式球」。 2つ目は硬式球に比べ、安全性を重視して中を空洞にした「軟式球」。 そして軟式球が開発された「準硬式球」。 プロ野球や高校野球では硬式のボールが使用されていますが、少年野球では軟式のボールを使うことが多いです。 小学生の硬式野球は7つの加盟があります。 たとえばリトルリーグ・ボーイズリーグなどです。 連盟によってルールの取り決めは少しずつ違うようです。 そのため違う連盟間での交流大会は行わないそうですよ。 軟式野球といえば一般的に少年野球です。 地域のクラブで活動されています。 国内では2つの大きな大会が開催されているようです。 野球をしていく中でたくさんのことが学べますよね。 体力・ 根性・精神力・集中力・忍耐力・持続力と様々な力を鍛えることができます。 また瞬時に判断する知力・分析力、仲間と動くことで連帯感や協調性を育むこともできます。 ルールやマナー・礼儀正しさも身につきますよね。 また学校だけでなく野球を通しての友達もできます。 親御さん同士でも親しい仲間が増えていいかもしれませんね。 大人になっても趣味で続けている人はたくさんいます。 もちろんプロを目指すのもいいですよね。 野球を一生懸命にやっている男の子の中にはプロを夢見る子が多いのではないでしょうか。 PR |
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