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バレエ
1533年、イタリア、フィレンツェのメディチ家からフランス王室に嫁いだカトリーヌ・ド・メディシスによりバレッティ(Balletti)がフランスにもたらされ、バレ(Ballet)と呼ばれました。 1573年「ポーランド人のバレエ」(演出・振付:ボージョワイユー)が初めてバレ(Ballet)と称しています。 1581年の「王妃のバレエ・コミック」(演出・振付:ボージョワイユー)は、完全な記録の残っている最初のバレエ作品です。 バレエは憧れる女の子が多く人気のある習い事です。 小さい頃、バレエをしている人をテレビで見るととても細く、体が柔らかくて綺麗でよく憧れていたことを思い出します。 今となってはどう頑張っても近付けそうにない正反対の体型ですが・・・(泣)。 バレエは小さいうちから長く続ければ続けるほど、様々なことが身に付くそうです。 忍耐力・想像力・表現力・協調性・創造性・音楽性・・・それはあげるとキリがないほどあるそうです。 また、柔軟な体をつくることで怪我をしにくくなったり、太りにくくもなるようですよ。 始める時期は4才くらいからがいいそうです。 バレエというと練習がとても厳しくキツイというイメージがあるのは私だけでしょうか? しかし、厳しい練習を積んでいくからこそ様々なことが身に付くのだろうと思います。 続ければ続けただけ成果が身に付き、普段の立ち振る舞いもとても綺麗でしなやかになるということです。 バレエを続けてきた人は『続けていてよかった』と言う方がほとんどだそうです。 しかし、他の習い事とは費用がだいぶ違うようです。 とくに発表会の費用は結構かかってしまうみたいです。 PR
ジャズダンス
ジャズダンスの定義というのはあまりはっきりしていないのです。 「舞台やテレビ等で大衆の前で踊って見せるために、あえて定義を定めずどんなジャンルの要素でも取り入れてアレンジが可能で、エンターテイメント的な要素を強めて発達し進化し続けているダンス。ステージダンス、ショーダンス」と言えるのかもしれません。 ジャズダンスとは「こういうもの」という定義を決めてしまっては型にはまってしまいアレンジの自由が利かなくなってしまいます。 逆の言い方をすれば、特定の型にはまらず定義がないからこそジャズダンスといえるのかもしれません。 そのために教室や先生によってスタイルや教え方が様々でジャズダンスの看板を掲げていてもその教室がどんなスタイルのジャズを教えているのかは実際に見てみなければわかりません。 ダンスと一言で言っても色々な種類があります。 ヒップホップ・社交ダンス・フラダンス・ベリーダンス・ジャズダンス・タップダンス・フラメンコ・・・。 今は小さな子供でもヒップホップや社交ダンスなど様々なジャンルを大人顔負けに踊りますよね。 親子・家族などで踊っている人たちもいます。 まずはジャズダンスの話をしたいと思います。 ダンスの基本は初心者でも簡単に出来るジャズダンスだそうです。 将来、ダンスの幅を広げたいというのであれば、ジャズダンスをオススメします。 ジャズダンスをするとダンスの基礎ができるからです。 あのTRFや安室奈美恵やMAXのダンスも基本はジャズダンスです。 このようなダンスは一緒に踊る事で連帯感・協調性を身につけることもできます。 また、どのダンスでもそうですが、表現力が豊かになります。 ダンスを続けることで体力も付きますし、心身共に丈夫にもなるということです。
空手
空手は14世紀後半、中国より琉球(沖縄)に伝わった中国武術が「唐手」と名を変え、さらに1922年に船越義珍師範(松濤館流祖)によって本土に伝えられ柔道や剣道などの日本武道の影響下で「空手道」として発展していった。当初は武具を用いた武術であったが、次第に現在の突き・蹴りを主体とした打撃技中心の格闘技へと変化しました。 現在、空手はルールによって『伝統派』と『実戦派』の二つのスタイルに大きく分けられます。 『伝統派』は松濤館、剛柔流、糸東流に代表され、攻撃を相手に当てる寸前で止める「寸止めルール」を採用。 文字通り伝統的な「型」を重んじるなど空手本来のスタイルを追求しています。 『実戦派』は故・大山倍達師範が60年代に創始した極真会館に代表され、攻撃を直接相手に当てる(顔面への手による攻撃は禁止)「直接打撃制(フルコンタクト・スタイル)」を採用。 極真会館から様々な流派が派生し、それぞれ実戦での強さを追求しています。 格闘技として認知されているのは、この『実戦派』のほうです。 今までは男の子がやる習い事として人気があった空手ですが、今では女の子も始めるようになりました。 空手は体を鍛えるだけでなく、色々とためになることも学べます。 まず、礼儀作法にも重点を置いていますのでその点でもいい勉強になります。 ひとつひとつの技を繰り出すたびに集中をするため、集中力もつきます。 心身共に強く鍛えることができる武道は、自分の身を守る手段として小さいうちから男女問わず、子供に習わせるといいかもしれません。 有段者は履歴書にもかけるようです。 空手の練習はまず【礼】から始まり、練習中も整列と礼はかかさずにします。 続いてストレッチをして体をほぐし、腹筋・背筋など基礎的な運動します。 その後、何度も何度も同じ動き、技などを繰り返し、正確にできるようにするそうです。 これらのことはどんなに上段へ進んでいても時間をかけ、必ずする基本の動きなんだそうです。 それと1番大事で忘れてはいけないこと、それは声です。 無言だったり、蚊の鳴くような声で練習をしていても強そうには見えません。 声を出すことでさらに力を出すことができ、たくましくも見えます。 |
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