ママ友付き合い
幼稚園のママ友の付き合いの始まり方には、3つのパターンがあるようです。
子供が幼稚園に入園すると、親しくなる友達ができて、そのうち遊ぶ約束をして帰ったりします。
でもまだ小さいですから、一人で遊びに出かけることは無理なので、ママが付き添っていうことになります。
そこで、子供同士はわいわい言って遊んでいますから、その間は親同士、お茶でも飲みながら話をしたりするようになるから、親しくなっていきます。
また、幼稚園に通いだして、通園路やバス停が同じで、毎日顔を合わせているうちに話をするようになってママ友になったという人もいるでしょう。
幼稚園のPTAの役員を一緒にするうちに仲良くなっていくというパターンもあるようです。
そんなきっかけからママ友の付き合いが始まり、時にお茶をしたり、ランチをしたり、食事会を開いたりととても親しいお付き合いになってくる傾向にあるようです。
しかし子供が小学生になると、この付き合いも少し変わってくるようです。
仕事を始めるママが増えてきて、昼間のお茶やランチは激減するようです。
また、小学生になると家に遊びに来たり、行ったりするのは子どもだけでなって子供だけで行動することがほとんどになるから、こういうきっかけからもママ友の付き合いは減っていくようです。
このママ友をやめたいと思っている人にはいいきっかけですね。
幼稚園時代のママ友の付き合いに疲れてしまっている人もいるようですから。
子どもの成長とともに、子供同士付き合う友達も変わってきます。
幼稚園時代に仲の良かった友達でも、何かのきっかけでいじめられているかもしれません。
しかし相手の親は全く気がつかず、幼稚園時代のママ友ですから、遠慮もあって言うに言えないなんてこともあるのでは?また同じ専業主婦で愚痴を言い合う仲だったのに、相手のママ友が仕事を始めてしまい、それまで共通の話題だった主人のこと、姑のことから職場でも人間関係のわずらわしさも出てきて、これまでの付き合いができなくなってしまうということもあるようです。
始まりがあれば、終わりもあります。
ママ友の付き合いも浅く広くでいいのではないでしょうか?
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