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卓球
卓球の起源はイギリスと言われています。 貴族の遊びがスポーツに発展したものと考えられています。 テーブルテニスと言われるように、卓球の元はテニスでした。 テニスが雨でできなくなったため、屋内でできないかと考えられたのが卓球です。 世界一のスピードを誇る球技が卓球といわれています。 力のいらないスポーツなので小さな子供からお年寄りまで幅広く楽しめるスポーツです。 世界有数の競技人口を誇り、メジャースポーツのひとつとなっていますね。 競技は3つに分けられます。 シングルス・ダブルス・団体の3つです。 動体視力・反射能力・瞬発力・持久力を養うことができます。 しかし、いくら力がいらないとはいえ、上級レベルになると相当な体力や持久力が必要になってきます。 卓球をするにはまずラリーが続かなければなりません。 ラリーを長く続けるこつは自分よりも上手な人と組むということだそうです。 また、素振りも大事な練習のひとつだそうです。 福原愛選手も小さな頃から素振りやラリーをひたすら練習し、現在に至ります。 このように小さなうちからどんな練習にも一生懸命取り組むことでどんどん強くなっていくのだと思います。 卓球では様々な変化球を打ち出すことが出来ますよね。 それもまた子供心を刺激するものだと思います。 先輩たちの繰り出す変化球の魅力にみせられて『自分もあんなすごい変化球を繰り出したい』と思い、練習に励みます。 また『絶対に勝ちたい』という闘争心もどんどん芽生え、続けていくことに繋がると思います。 PR
そろばん
そろばんは約500年前(室町時代)、中国(明)から日本に伝えられました。 その後日本人は工夫と改良を重ね、速算に適した現代のそろばんを完成させました。 時代を通して、珠算は教育文化の基礎となり、特に戦後の産業・経済の発展に大きく貢献してまいりました。 また、OA革命といわれる現代のコンピューター時代にあっても、教育機器としての価値を高めています。 その理由は、どれほど進んだコンピューターであっても、操作するのは人間であり、その機器を確実・迅速に操作するためには、数感覚に優れた人間の力が有効だからです。 数感覚の養成にそろばん学習が効果的であることは、教育者の認めるところです。 『読み・書き・そろばん』と昔からよくいいますよね。 そろばんは書道・習字に並び人気の習い事です。 今は電卓やコンピュータが普及し、計算は全て機械任せとなっています。 しかし、そろばんをやることで暗算が得意になったり、中枢神経を刺激するため脳の働きもよくなります。 大人になって役に立つことが多いと思いますよ。 そろばんを習うことで身に付くことはとてもたくさんありますね。 計算能力の向上や頭の回転が良くなったり、記憶力も良くなります。 集中力も付きますし、大人になって仕事の内容によってはとても役に立ちます。 子供にそろばんを習わせたいと思う親御さんの理由には2つあるようです。 1つはおとなしくじっと座っていることが苦手で、数字もあまり好きではない子。 もう1つは小さい頃からなぜか数字に興味を持っていた子。 どちらの子もそろばんを習うことでそれぞれに良いほうへとすすんでいるようです。 1つめのような子は落ち着きが出て、数字に興味を示すようになるようです。 2つめの子はどんどん数字に対する興味が増し、暗算が得意になるほどだそうです。
茶道
茶道は日本の伝統文化として、日本国内だけでなく、海外にも認められています。 今や、日本文化を理解するうえで不可欠なものと言えます。 作法としての茶道の点前だけをみると、難しく、窮屈なものと思う人も多いと思います。 茶道は昔から茶人の長い経験と創意工夫により、時間をかけて洗練されてきた点前により成り立っています。 だから、一見堅苦しいと思える点前だが、その姿は実に無駄のない、美しい形となっているのです。 ただお茶を飲むのではなく、点前を通じ規律正しさ、人との接し方、手の運びや身体全体の動作など、儒教で言うところの五つの徳(仁・義・礼・智・信)にかなった行動を教え導くものなのです。 流派のとても多い伝統文化、茶道。 みなさんは【さどう】と発音していることが多くありませんか? しかし、本来は【ちゃどう】というそうです。 茶道には【抹茶】道と【煎茶】道の2つがあります。ただ単に茶道というのは抹茶のほうをさしているそうです。 最近では小さな子供たちにも茶道を体験させることが多いようです。 茶道を習うことで精神力・集中力・忍耐力・持続力を鍛えることができます。 また伝統文化に触れ、歴史や文化に興味を持ち礼儀作法・挨拶も学ぶことができます。 集中力もつけることができ、情緒の安定も促せる ようですよ。 立ち振る舞いも優雅で美しくなるのは魅力的ですよね。 学校では普段、習えないことが茶道では習えるので子供たちにはいい経験だと思います。 また自然と優雅な立ち振る舞いや挨拶などができるようになります。 茶道はただお茶を入れ、飲むだけではありません。 生きていく目的や考え方・部屋に置かれている美術品など、様々な分野に目を向けることができます。 茶道とは非常に奥の深い道なのですね。 今は外国の方も和の心【侘び寂び】に興味を持つ人が増えています。 茶道教室で子供達が習ったことを外国の人達に教えてあげるというような機会を作ったりすることができたらいいなと思いますよね。 色々な国の人たちと幼い頃から日本の文化で交流ができたら素敵だと思います。 |
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